映画『シャカリキ!』を観てきました。
客席には10人ほどしかいないくらいの不人気ぶり。
しかし、まったく期待せずに観にいったので、それなりに楽しめました。
原作の設定・エピソードの取捨選択には疑問を感じるところですが、そもそも漫画原作なので、リアルさを求めてはいけません。わかった上で楽しむのが筋ってモンでしょう。
鳩村センパイの台詞回しのたどたどしさに、なぜかデジャブを憶えて、帰宅後調べてみたら登場するや、『響鬼』をいきなり学芸会っぽくした桐谷君ではないですか。まだ生き残れてるんだね。
これから観ようとする人は、原作のテイストを借りたまったく別の作品だと思ってみるのがいいでしょう。
しかし、ポッポってなんだよ。
遅ればせながら、DVDをレンタルしてきました。
これって去年の映画だったんですね。もっと前な気がしてたけど。
さだまさし原作の、末期がんの母とその娘の話。
後に常盤貴子主演でドラマ化されたりもして、話題になっていたので、そうとう期待してたんです。ただ、それだけに、非常に残念な出来だったように感じてなりませんでした。
まず、阿波弁の発音が違うw 大杉漣とか、板東英二とか、ネイティブを脇にでも使っていれば印象は違ってきたのかもしれませんが、中途半端に近いもんだから微妙なアクセントの違いが気になって気になって。
そして母親役の宮本信子は上手いと思ったけど、どうにも浮いてしまってる気がしました。さらに映画全体に唐突感があり、まとまりきってない印象を持ってしまいました。終盤の阿波おどりのシーンも確かにじょうずには撮れてるんだけど、なんだかものたりないなあ。劇場で観ると違ったのかしら。
でも、さすがにクライマックスはホロリときましたよ。よかったねえ、お母さん。
わいも最期には阿波おどりを観て、体で感じてから死にたいものだね。
ぜし。
これはつらい。
東野圭吾の小説が原作のようです。
弟の進学の資金のために強盗に入り、結果、殺人を犯してしまう玉鉄とその弟である山田の苦悩が描かれています。
やることなすことすべて裏目に出てどん底に落ちる山田、そして決してハッピーエンドとは言えないラストにモヤモヤ気分を残しつつも泣けましたよ。
エリカ様のキャラの豹変ぶりには噴飯ものでしたが、終わる頃には、それにもエセ関西弁にもなれました。
やるは一瞬、後悔は一生。
魔が差すと言いますが、魔は決して差してはいけないものだと痛感しました。
周りの差別にしても、自分がしないとは決して言い切れないですもんね。頭ではわかっていても、そうは割り切れないものだと思います。
『硫黄島からの手紙』は、クリント・イーストウッド監督・渡辺謙主演のハリウッド映画である。
イーストウッド監督の映画は前に一本だけ観たことがあるが、感想はそのときとたいしてかわらないなあ。
ただただ、淡々と、物語が進められていく。
起伏のすくない、ただの戦争映画。
ただの戦争映画というところがミソなのかもしれない。史実ではなくフィクションだけれども、硫黄島でこういった戦闘があったということを広く知らしめることになったという点では。
いま思えば、この映画は、エンターテインメントではなく、芸術作品としてみなければいけない類の物だったのかもしれないね。
中村獅童にものすごく腹がたったのは、個人的感情もあるのかもしれない(笑)
彼にはヒールがよく似合う。
硫黄島からの手紙[Wikipedia]
ロッキーの第六作目である、『ロッキー・ザ・ファイナル』
前作は大コケしたそうだが、みていない。その前のも観たのかどうかもよく憶えていない。
果たして、この映画を撮る必要があったのか疑問に感じる内容であった。確かにロッキーのテーマを聞くとそれだけでテンションが上がってしまうのは事実だけれども、ただそれだけだ。
機内放送でみたので、当然、臨場感とかはかなり差し引かれただろうけれども。
しかし…なのだ。
スタローンにはやり残した気持ちがあったのだろうが、作れば作るほど『ロッキー』ブランドの価値が下がっているようにも見える。やはりシリーズ物はむずかしいね。
もちろん感動するシーンもありましたよ、と付け足してみる。
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