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新感線

王様は犬。

劇団☆新感線2008年夏興業の『五右衛門ロック』をみてきました。

笑いあり涙ありのロックミュージカルで、生バンドの演奏で演者が歌い、踊るという非常に楽しい冒険活劇でした。

この生バンド、終演後にパンフを見て気づいたんですけど、怪人松崎様がキーボードとして参加していたんですね。私の席からはちょっと確認できませんでした。

『五右衛門ロック』はなんともキャストが豪華で、これだけの俳優陣をそろえるとそれぞれの見せ場をつくるだけで大変なんじゃないかと心配してしまうほどです。実際は、きっちり見せ場もありつつ、ストーリーも収束して、心配は杞憂に終わりましたが。

まず、松雪さんの艶っぽさに目を奪われます。細く、しなやかな動きにもう釘付けです。和服っていいなあ。集団で踊るシーンは何回かあったけど、最初の和服で踊るシーンがいちばん良かった。

江口のギター侍もよかったが、一番驚かされたのが未來くん。今回のメンバーの中で一番動きにキレがあったんじゃないかと思う。歌も上手いし、ダンスだって出来る。将来が楽しみですね。

あとは、なんだか歌の上手い奴が出てきたな、シャウトもしてるし…と思ってたら、冠だった(笑)そら歌うまいわな。

さらには欣也さんの圧倒的な存在感。やっぱり違うねえ。重厚だわ。

なんも考えずにスカッと楽しめるいい作品でした。台詞等がもっとききとれればもっともっとよかったんだけど。楽日にもっかい行きます。

ちなみに、下の写真は、帰り道のお店に出ていた看板。いったいどんなワイン?

朧の森に棲む鬼@2観劇目

朧の森に棲む鬼―Lord of the Lies  前回は、一階の左側桟敷席で観たのだけれども、今回は2階中央最奥でした。

 正面から観て初めて気づいたのは、導入部の場面で、『朧の森に棲む鬼』とタイトルがセットに仕込まれているところでした。あれは端っこからじゃわからなかったなあ。

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朧の森に棲む鬼@大阪松竹座

 冒頭からいきなり出演者の台詞が聞き取れない。染が特にひどかった。ストーリー上、一番重要だと思われる『朧』と『ライ』の契約の場面なんか、いったい誰が何を言っているのかまったくと言っていいほどわからず、ストーリーの理解に苦しむこととなった。

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